中古で購入するリールの現物を触れれば良いのですが、オークションや通販となると画像でしか確認できません。
状態良好と書かれていて、届いたらトンデモない状態だった!わりとよくある話です。
そういうあからさまなウソっぱちではではなくても、現状渡しとか中古品のためそれなりの状態と、うまく逃げられる言い回しを使う場合も。
安いモノなら諦めもつきますが、高価なモノだとクリティカルダメーヂ!(>_<)
そういう粗悪品を掴まされて涙した人は数知れず。
逆に状態をキチンと説明してあるのに、”思っていた状態とは違う!”と言うクレームを入れられるコトもあります。
状態の評価は人それぞれ違いますから片方が思っている事を、相手も同じように感ぢているなんてなかなかないデス。
ウチにもそういうモノが結構持ち込まれますが、まあ、よくこんなモノ売ったな!(買ったな!)と言う状態の物も。
ぶっちゃけ、これらを回避する方法は存在しません!!
現物を確かめられない物を購入するにはそれなりのリスクが伴います。
余程信頼できる売り手のモノ以外は覚悟が必要かと。
最初から修理、メンテナンスありきで考えておく方が良いデス。
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