バス釣りは野池から始めました。
近くにため池が多く有り、バスが生息していたので自然にバス釣りを始めてマシた。
小中学生の頃は自転車で近隣の野池にばかり行ってました。
その後、免許を取得すると更に遠い場所にも行くようになりました。
他県のダム湖や湖にも足を延ばしました。
一時期、大物を求めて琵琶湖や池原ダムにも通いましたが、結局、また野池の釣りに戻りました。
結局、野池が好きなんです。
大物を狙うのなら琵琶湖です。
ただ、釣りをしていて楽しくない。
単調な代わり映えしない景色の中で釣りをすることがつまらなく感じました。
いくら広くても所詮一つの湖に過ぎないからです。
大物バスの聖地琵琶湖は私にとっては何の魅力もない場所です。
私は大物を釣りたいために釣りをやっているのではないですから。
その点、野池は一つ一つ違っていて景色も異なります。
何時の頃からか、一風変わった感じの野池で釣りをするのが楽しみになりました。
妙なオブヂェがあったり、水たまりにしか思えない野池だったり、何でこんなところに魚が?と思えるような場所も。
一つ、一つ表情の違う野池の釣り。
私は野池でバス釣り終えるつもりです。