釣りは私の趣味の1つです。
３歳で釣りを始めているで、同年代の人より遥かに長く釣りをしてきました。
当時住んでいた場所は海まで数百メートルだったので、行きたければいつでも行けました。
幼少の頃は祖父や父親に連れられ、小学生になると一人で出かけるように。
コレだけ長い間続けているので、もはや生活の一部。
よくまあ、飽きることなく続けているなと。
ただ、一つの釣りをしてきた訳ではなく、今までに色々な釣りやスタイルを試してきました。
ですから何やら特別な釣りと言うモノに興味が湧かない。
物凄い道具を仕立てて珍魚や怪魚釣り遠征など。
その辺に居る魚で十分満足してしまいマス。
遠征に関しては年老いた両親と猫の世話があるので絶対に行けないですけどね。
特に大物を狙ってる訳でもなく、釣りに行きたいから釣りに行く程度。
血走った目で大物を追い続けるとか疲れそうぢゃないですか。
生活に支障の出る釣りはやらないんです。
そうなると一番身近に出来るのが野池のバス釣り。
琵琶湖や池原ダムで大物狙うとかそういう釣りに興味が湧かない。
ボートやカヌー、フローターなど荷物が多くなりそうな釣りもパス！
野池のバス釣りと言っても近郊に数百か所知っているので、毎回同じ場所と言う事も少ないです。
海の様に潮加減もないですからね。
車やバイクでブラブラしながら、通りかかった野池を見て「アソコ面白そう！」と言った感ぢで釣り場を巡ります。
多分、このスタイルが細く長く釣りを続けられる秘訣ぢゃないかと。
かと言って、怪魚釣りや遠征を否定しませんよ。
やりたい人がやれば良いだけデス。
私はやらないダケ。(笑)
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