キャット&リール!

釣りや仕事(リール屋)の事をゴチャゴチャと。

修理屋の独り言。

昨年9月で10周年を迎えました!(/・ω・)/

10年続けていると常連さんも増えてきます。

定期的にメンテナンスに持ってこられるお客さんも多いデス!

10年前と今ではお店も周囲の状況もかなり変わりました。

釣り自体も変化し続けてきます。

特に海の釣りはすさまぢい勢いで変化しています。

ヂギングや大物のキャスティングはコチラがついていけないくらいの勢いデス。

 

反対にバス釣りはこのところ元気がない。

色々出尽くしてしまった感が強く、似たような釣り方や商品で回している感ぢ。

元々の数が多いのでまだまだのように見えますが、明らかに減少しているのは判ります。

釣り場が減少しているなど、周囲の状況が悪化しているのが原因と言われてますが、実際はあまりにも釣れなくなってきている事が原因かと。

トーナメントもかつてほど盛り上がってませんしね。

 

今の釣り業界で勢いがあるのが中小のガレーヂメーカー。

あらゆるものが小ロットで生産できる時代なので、少ない資金でも開業可能。

ルアー1種類だけで人気が爆発したところもありますね。

そして、ルアーや小物だけでなくリールまで作れるようになってきました。

大手が手を出していない隙間や、そう来たか!的なアイディアの物も多いデス。

 

 

で、ですね、ちょっと気になって調べてみたのが、マイナー極まりないフライフィッシングの人口!!

色々とデータは出ているのですが、10万人前後と言うトコロもあれば5万人くらいと言うトコロも。

差があり過ぎてどっちが正解なのか、どちらも間違っているのか判りません!

釣り自体の総人口も750万人と出しているトコロもあれば500万人と言うトコロも。

 

ただ、日本の人口からすればあまりにも多すぎると思う。

500万人としても単純に24人に1人という計算になる。

その中には赤ちゃんや、ジジババも居る訳であまりにも盛りすぎ。

「やった事がある」人口なんぢゃないかと。

日常的に釣りを趣味としている人となるともっと少ないハヅ。

自分の感じとしての釣りの総人口は200万人くらいぢゃないかと。

コレでも60人に1人ですからね。

釣具の出荷状況で調べるとフライフィッシングの道具類は全体の1.5%らしい。

という事は3万人くらいか、もう少し多いくらい。

それくらいだとシックリ来ますネ。

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