3人目は開高健。
やはりオーパ!です。
当時はまだ未開の蛮地だったアマゾンの釣行記。
まだ見ぬ怪魚を求めてヂャングルのなかを釣り歩く。
特にドラドの章は一読に値します。
幼少期から冒険や探検が大好きで、近くの工場跡地や廃ビルの地下などを探検していました。
未だに未開の釣り場を見つける事がライフワークになってます。
先週行った1周約1.5キロの野池。
池の内側の崖を歩いて1周しました。
この先にひょっとしたらパラダイスがあるかも?
無かったですけどね。(笑)
未だに、まだこんな事にワクワクできるのは、開高健の影響だと思います。
昨今の怪魚釣りブームも開高健が居なければ無かったかも知れません。
開高健の釣りに関する文献は一読の価値があります。