
フィールドのお話し。
琵琶湖と聞くと超大物が居てグッドサイヅがよく釣れる。
と思っている方も多いかと。
30年前ならいざ知らず、今時、いきなり行って大釣りなんて殆ど不可能です。
しょっちゅう通っているならいざ知らず、何かの情報をみて、誇大妄想を描いて行っても現実の結果は撃沈かと。
琵琶湖に限らず有名ポイントや大場所と言うのは、大抵がそういう場所。
それは池原ダムや七色ダムでも同じコト。
それでも頑張ってチビでも良いから1匹釣って・・・・
目的がズレてないか??
何センチのバスでも良いから兎に角、死ぬほど琵琶湖のバスを釣りたいと言うのならいざ知らず、ワザワザ琵琶湖くんだりまで行ってチビバスを釣る。
チビバスを釣りたいなら近所の池で十分。
むしろ、むなしいダケ。
確かに琵琶湖は広大で景色もよく釣りをしていて気持ちは良いかも知れない。
しかし、目的は魚を釣る事。
釣り人たるもの、”団子より花”ってのは、ちゃんちゃらオカシイ。
臓器を売ってでも資金を貯めてビワコで釣りをしたい!
と言うのなら止メはしませんが、とりあえず釣りたいのなら他の場所に行った方が良いです。
何もいつもの釣り場で釣れと言っている訳ぢゃないんです。
いきなり行くのに大場所は釣るのが難しいと言う事。
規模が小さければそれだけに対処のしようもあります。
まあ、コレは個人の釣りのスタイルの問題なので、好きなようにすればいいコト。
私は別に琵琶湖に魅力を感じません。
各地の野池を渡り歩くのが好きなんです。
という訳で今回はココまで。
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