フライフィッシングを始めて2か月が経とうとしています。
まだ、語れるほど釣りをしていませんが、現時点で気づいた点をいくつか。
ちなみに、フライでバス釣りをやろうと思った理由は、ルアーで釣れない魚を釣るためであり、フライフィッシングありきではないと言う事。
あくまでルアーでダメな場合はフライで的なスタンスです。
ただ、この2か月はフライをメインにやってみました。
割合は7:3くらいだと思います。
キャストもままならず、魚を掛けても大慌ての2か月デス。(;'∀')
ぶっちゃけ、”ルアーの方が釣れる”
圧倒的にルアーの方が有利です。
キャスト一つを取っても、場所を選ばないし飛ばすのも簡単デス。
探れる範囲にしてもルアーの方が広い。
アピール性もルアーの方が上。
魚を掛けてから取り込むまでの時間もルアーの方が早く手返しがも良い。
ぢゃあ、フライの方利点はと言うと、
ルアーに反応しない魚を取れる。
ルアーで1匹釣りあげた後、同じところをフライで釣ると、グッドサイヅを釣る事が出来た。
ルアーだと2匹目は無かった。
横に移動しながら近い距離を次々と撃って行く釣りはルアーよりもやりやすい。
アピール性はルアーの方が圧倒的に強く、逆にスレた魚には目立たないフライが強い。
とまあ、スタイルが違うので比べるのは難しいですが、やりやすさではルアーに分がある。
キャスト一つを取ってもフライは難しいですからね。
9割はルアーで済む。
しかし、わずか1割でもルアーに出来ない事がフライに出来るのであれば、フライをやる意義は十分にあります。
日本ブログ村は下のバナーをクリックしてください!
↓ ↓ ↓