
ボウズって誰も喰らいたくはないですね。
でも、多くの人はボウズを喰らいマス。
釣っている人よりも、釣れない人の方が圧倒的に多いんです。
逆に釣っている人は単に運が良いだけでなく、他にも理由があります。
理由その1
釣れていない人ほど、釣れていない人の真似をしている。
初めて行った釣り場で、そこで釣りをしている他の人の真似をするというもの。
釣り方が判らないので、とりあえず人の真似をしてみる。
その人が釣っているのならまだしも、釣れてないのに真似をして釣れるはずがない。
理由その2
釣り方が固定されている。
とりあえずライトリグという人が多い。
有効な場合もありますが、それしか選択肢が無ければ、通用しない場合は手の打ちようがなくなります。
ダメ元でも色々と試して身に付け、引き出しを増やしておくべきです。
理由その3
1つの魚種しか釣りの対象にしていない。
バス釣りだけしかやっていないという人にダメな人が多いです。
いろいろな釣りを吸収して応用すれば無限に可能性は広がります。
続きます。