![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/minekofujiko/20010103/20010103062210.jpg)
今はほぼ見かけることは無くなりましたが、かつてバススピンというタイプのスピニングロッドがありました。
勿論、バス釣用のスピニングロッドでして、硬さはライトからミディアム程度、長さは5.6~6フィートくらい。
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/minekofujiko/20010103/20010103062220.jpg)
当時はまだまだベイトリールが高価で、スピニングタックルで釣りをする人も多かったため、こういうロッドにニーズがあったのだと思います。
また、当時のベイトはまだ軽量ものが扱いづらく、軽い物はスピニングという使い分けも多かったんです。
更に初心者はスピンキャストかスピニングというのもよく言われてました。
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/minekofujiko/20010103/20010103062230.jpg)
タックルが進化した現代にバススピンの需要はなさそうです。
しかし、1本のロッドで多くのルアーを扱うという点では、案外ベイトタックルよりもスピニングに分があるんですけどね。
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