キャット&リール!

釣りや仕事(リール屋)の事をゴチャゴチャと。

渓流のルアー釣りタックル!

イメージ 1

こういうコーナーも必要かと。(笑)

渓流のルアー釣り自体、本格的に3年程度集中的にやりました。

バス釣りに比べるとタックルもルアーの種類もかなり少なくて済みます。

使うルアーはほとんどがスプーンとスピナーで希に小型プラグ。

ルアーのウェイトも2~5g程度で5gの物は使うことが希です。

水量が多くて川幅の拾い場所で使う程度です。

ゆっくり引くときはスピナー、早く引く時はスプーンというのが基本的な使い分けでした。

本当はもっと細かく色々あるんですが、色々と試して身につけた方がいいです。

カラーは概ねバス釣りに近い使い分けです。

止水やでしか釣りをしたことがなければ、最初はかなり戸惑うと思います。

慣れれば流れを読めるようになって、自在に引くことができるようになります。


イメージ 2

リールはロッドとバランスが合えば基本的になんでも良いです。

ただ、アップストリームにキャストする際、ギアレシヲは早い方が使いやすいです。

ラインは1~1.5号程度。

太いと流れの影響をモロに受けるので、細い方が使いやすいです。

対象魚のサイズがあまり大きくないので、最近のラインなら1号でも十分です。

私はハリスの1.2号を多用します。

素材が硬めなので、岩などで擦っても傷が付きにくいです。

色付きの方がルアーの位置を把握やすいです。

魚から見られる可能性もありますが、止水ほど釣果に影響はない感じです。


イメージ 3

ロッド。

振りかぶれる場所が少ないので短め。

4~5.5fくらいまで。

私は全て5fを使います。

メインはカーボンのウルトラライトです。

魚の喰いが浅い時、弾かれる時用にグラスのウルトラ・ウルトラライトのロッドをもう1本持っていきます。

次回、技術編!

こちらをクリックしてください!
↓  ↓  ↓
日本ブログ村用です!
釣りブログブログランキング参加用リンク一覧

人気ブログランキング用です!
↓  ↓  ↓