一昨日、いなこさんと14箇所の釣り場を巡りました。
その時にちょっと気づいたこと。
ポイ捨てゴミが殆どない。
14箇所のウチの殆どがメジャーな野池でして、以前はラインやらワームやらパッケージやらいっぱい落ちていたんです。
それが無くなっている。
途中で回収したのはタバコの空き箱くらいのもので、釣り以外のゴミ、ペットボトルや空き缶、コンビニの袋すらも落ちていない。
もちろん、誰かが回収したのだと思います。
結構な広範囲をランダムに巡りました。
画像の池なんて、以前はラインとワームの切れ端が大量に落ちていたのですが、今回はワームもラインも見つからず。
無論、釣り禁止とかじゃないんです。
それから平日とは言え、夕方の時間帯に14箇所の釣り場を巡って、出会った釣り人は1人だけ。
これもちょっと気になった部分。
”バス釣り離れが急激に進んでいるのではないか?”と感じました。
大型の総合釣具店ではバス釣りのコーナーが廃止になったところもあります。
中古釣具店でバス用品の大量の不良在庫。
売れないのに値下げもしないから、大量に売れ残っている。
今年に入ってバス雑誌が2誌休刊になりました。
メーカー側もバス釣りから徐々に海にシフトしているのもその現れ。
これらはイイことなのか悪いことなのか?
本気でバス釣りが好きな人にはいい時代の到来か?