タックルもそれなりの物を使っていて、かなり固く強いので普通のルアーは殆ど使えません。
メインはだいたい3本。
上からMr.ジョグラー65H、マグナムハスキーGL62H、リリパッドハスキーⅡFL59Hの3本。
どれも当時のライギョマンが使っていた物でした。
Mr.ジョグラーって何処かのショップオリジナルだったと思います。
リールはABUの6000番クラス。
セカンドとしてペン/レベルマチック940でした。
グリップはロッドとのバランスの問題もあり、ダブルハンドル。
当時のタックルボックスはワームなどのソフト素材に対して弱く、トレーが溶けたりしました。
ですからワーム用のボックスにフロッグを入れて持ち歩きました。
ラインは太いナイロンラインかダクロン。
ダクロンラインは船釣りにもよく使われていて、海専門の釣具店でも入手できました。
しなやかで強いラインでしたが、高い事が難点でした。
当時、切り売りで1m30円。
100Yで3000円です。
一体何に使っていたのか不明ですが、そういう売られ方をされていました。