ホンの一時期ですがバス兼任ライギョマンをやっていました。
理由はメーターオーバー狙い。
某東播の野池にトンデモないサイヅのライギョの居る池を見つけました。
1周800mくらいで半分がハス絡みのウイード、半分はほぼオープン。
元々はバス釣りで行っていたのですが、バスもデカけりゃライギョもデカイ。
小さいのはナマヅくらい。(笑)
東播の野池はバスとライギョが混在しているトコロが多く、バスを狙ってライギョ、ライギョを狙ってバスが普通なんです。
ですからライギョの多いトコロはかなりのヘヴィタックルで臨みます。
バス用のエキストラヘヴィは心もとないので、ライギョ用タックルを使用します。
丈夫なプライヤーやマウスオープナーは必携。
某社のロングノーヅプライヤーで90オーバーの口からルアーを外そうとしたら暴れた瞬間に先端がクロスしてオシャカ!
それからは海の大物用のプライヤーを持ち歩く事に。
ロッドは主に2本。
スミスの旧マグナムハスキーGL62H。
リールはアンバサダー6500CA。
ヘヴィな場所用。
ラインはナイロンの30ポンド以上。
今ならPEラインでしょうけど当時は極太のナイロンでした。
ミスターヂョグラーCC65M。
コレも旧いライギョ用ロッドです。
アンバサダー6000Cにナイロンの25ポンドで使用していました。
ぢつはコチラは潜るルアー用。
私は生粋のライギョマンぢゃないのでフロッグ以外も使いました。
クランクはフックを一個にして2サイヅ上げて使ってました。
いずれもナイロンでしたが切られた事は皆無です。
結局、メーターオーバーを何本か釣ってライギョマンは引退居ました。
釣ったメーターオーバーは全てオープンの場所でクランクでした。※チューンドウイグルワート。
70台は殆ど釣れなくて80台が平均的なサイヅ。
そーいえば近くにライギョマンが大勢来る野池が有ったのですが、何故かソコには誰も来ない。
当時は釣り禁止では無かったのでちょっと不思議でした。※現在は釣り禁止の看板が出てます。
もう、ライギョ狙いをすることは無いですが、東播の野池を探る際は念のため1本ヘヴィなタックルを持って行きます。
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