バス釣りの場合、ほぼナイロンライン一択です。
フロロやPEも使いましたがどうしても馴染めませんでした。
張りが強くてクセが付きやすく、更に比重が重いフロロのメリットは殆どなし
PEは強度こそありますが、ラインにコシがなく障害物際では非常に使いづらい。
リーダーシステムを取り入れても良いですが、リグるのが面倒。
更にバックラッシュしてしまうと解くのが困難です。
バス釣りに関してPEラインを使っているのは少数派です。
陸っぱり中心の釣りなのでラインはベイトの場合は16~30ポンド。
スピニングで8~12ポンドです。
コレくらいだと余程ムチャをしなければラインブレイクなんてありませんし、取り込みの難しい場所では細いラインやスピニングタックルは使いません。
ナイロンの30ポンドはライギョの居る場所や、足場の悪い場所でのヘヴィタックル用。
オープンのエリアでしたらライギョのメーターオーバーでも取り込めました。
バスだとイイとこロクマルなのでナイロンの20ポンドあればほぼ安全です。
ただし、ラインのチェックはこまめにする必要があります。
チェック不足でラインブレイクした人を幾度となく見てきましたから。
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