私は今まで食欲が無くなった事が殆ど無い。
盲腸で２日発見が遅れて死にかけた時と、インフルエンザで４０.５度の熱が出た時以外は食欲旺盛です。
人間って食欲があるウチは死なないと言います。
急に来る脳とか心臓の病気じゃなければ、口から栄養を補給しているウチは大丈夫です。
ウチの１０１歳で死んだバー様もずっと食欲があって、１００歳の頃に中華料理屋で中華丼１人前食ってました。
ソレが亡くなる３日ほど前から食欲が無くなり、寝ている間に老衰でポックリと逝きました。
ついでに１００歳で死んだジー様は８７歳の時に胆石の手術が失敗！
危篤状態になって、家族を集めてくれと言われました。
その時、私は泊まりの仕事中でスグに行けず、夜勤明けに飛んで病院に行くと、ジー様はベッドの上に新聞を読んでました。
(´･ω｀･)ｴｯ?何で？？？
母親から理由を聞くと確かに危篤になり、うわごとで水を飲みたいと。
病院の先生は「ダメです！」と言ったものの、母親が「もうどうなっても良いですから水を飲ませてやって下さい！！」とお願いして水を飲ませたトコロそのまま劇的回復を見せた。
その後もジー様はコーヒー飲みたいとか、退院するまでわがまま放題でした。
そして、やはり亡くなる直前まで食欲がありました。
この夫婦は二人で２００歳！
生きるには食欲が如何に大切かを教えてもらいました。(笑)
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