かつて、幻のリールと言われていたフルーガー2600も最近は珍しい存在ではなくなりました。
既にウチで5台以上メンテナンスを行いましたし、私自身も所有しています。
幻のリールとして名高いのは黒いレコードアンバサダーNo5000。
稀にヤフオクに出てますが50万円は下りません。
更に幻と言われているのが同じNo5000のグリーンです。
ただ、この2つはプロトモデルで、実際に販売はされなかった物です。
販売されたモノの中でレアな個体は結構あります。
アンバサダーでも何機種かレア個体が存在します。
アンバサダー5001Cの波型リムカップ。
有る無しの論争がありますが、古いABUのカタログには登場しているんです。
ただ、カタログ上だけなのでコレもプロトしか存在しない可能性が高いです。
他に5000Cと5500のクリッカー付き。
この2つは実物を確認しているので、ごく少数ながら存在します。
他にはバンタム100EXSG。
コチラは以前、ヤフオクに出ていました。
ちゃんと箱付きでしたが、相当高かったと思います。
ヘドンマークⅣのシルバーモデルなんかもありますね。
メーカー自体がマイナー過ぎてリールが全く知られていないと言うのもよくありますが、そう言うのも含めると結構な数の幻リールが存在しますね。
ただ、その手のリールは余りにも知られなさすぎて、レアでも価値が低かったりします。
日本ブログ村は下のバナーをクリックしてください!
↓ ↓ ↓