放浪の釣りを始めたのは中学2年くらいから。
それから20代後半まで続きます。
最初は自転車で琵琶湖まで。
ママチャリで6~7時間掛かったと思います。
地図も持たずに適当に道案内を見ながら、1号線で大阪を出て京都を通って滋賀県へ。
道中の地図を持っていない訳ですから琵琶湖の地図もない。(汗)
とりあえず野宿できそうな場所を探して、たどり着いたのが瀬田川のJRの鉄橋下でした。
火を起こして焚火を作り、飯盒でご飯を炊きました。
ウチはオヤジが山男だったので、幼少の頃からサバイバル術を叩き込まれていました。
ですから焚火が有れば何でも調理出来ました。
アウトドア用のコンロなんて必要なしデス。
残ったご飯はおにぎりにして、アルミホイルでくるんで焚火の端へ。
それで焼きおにぎりが出来ます。
ソレが翌朝の朝ごはん。
朝は釣りをするので料理の時間を節約したいんです。
中学時代は自転車で移動、その後バイクの免許を取得すると更に行動範囲は広まりました。
後に琵琶湖1周や東播野池巡り、紀伊半島のダム湖など近畿各地へ足を延ばし始めます。
最近、またムラムラと当時の感覚が蘇りつつあります。
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