田舎道を走っていると木造の屋根付きバス停を見かけます。
その昔、バイクで野宿フィッシングをやっていた頃、よく寝泊まりしました。
一応、雨露を凌げるので野宿にはピッタリ。
無人駅でもよく寝泊まりしましたが、遅い時間まで電車が有ったり、始発までに退出しなければならず、意外に落ち着かない。
一度、夜中に保線車両に起こされました。(笑)
その点、バスは朝は遅く最終も早い。
ソレが田舎ともなると本数がメチャクチャ少ない。
始発が午前9時ごろでお昼に1本、最終が午後4時頃、一日3本なんてのも普通です。
最近は利用者の減少からバスの路線もどんどん少なくなってきていて、廃止になったトコロも多いです。
代わりにコミュニティバスの運行が増えています。
高齢者の足替わりなので、駅やショッピング街にも止まり、本数も約1時間に1本程度あります。
もっと活用しても良い交通手段ですよ。