ポーズのRC-1を初めて見たとき、なんちゅー雑な作りのルアー!
と言うのが感想でした。
木の下地が見えてる、塗装が雑、製品のバラつきが多い。
日本製ルアーのクオリティが劇的に向上した時期だったので、このルアーの雑さは衝撃でした。
ところが、こんなのが何故か釣れるんです。
調整が必要な個体が殆どでしたが、トゥルーチューンを施してやればちゃんと泳ぎ、釣れました。
ただ、比重は軽めだったのでスピニングタックル仕立てでした。
バリエーションとして、これよりも一回り大きいRC-3というモデルもありました。
リップも少し長めでした。
現在も作られているようですが、メキシコか何処かで作られていて、ボディデザインが若干変わり、初期のものとは泳ぎが別物です。
ちなみにRCとは、ルアーをプロデュースしたRICK・CLUNN(リック・クラン)の略です。
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