冬場にトップで釣ると凄い事のように言われますが、年中トップしか投げていない人たちからすれば、ごく当たり前に釣れる釣りです。
私はトップ以外のルアーも使うのですが、状況によっては真冬にトップが最強の場合もあります。
全体的に浅い場所では何処であろうと水温に変化はあまりなく、普通にトップで出る場合も多いです。
水深による温度の変化ですが、止水の場合、1.5~1.8mごとに変化するようです。
泳いでみると解るのですが、明らかに違う水温の層が感じられるんです。
体感であれほど違うということは5度以上差があると考えられます。
なんでこんなこと知っているかと言いますと、以前、潜って調査しました。(笑)
1月のダム湖で潜水は死ぬかと思いました。※マネしないでね。
よって、水深が2mより浅いフィールドでは、何処もそれほど水温に変化が無いと考えてます。
ですから、冬場にトップで狙う場所は浅い野池。
それも水深が1m程度の場所。
あまり深いところからは魚が出てきづらいと考えます。
アクションですが、私はトップ専門ではないので、動きと言うものに執着がありません。
あくまで、魚を捕るためのアクションです。
ドッグウォークは無し、スケーティング無しです。
横に動くアクションというものはほとんどしないです。
wiggle&steady!
僅かに動かして止める。
ルアーが1m程度移動したら見切って次へキャストします。
2年前の1月3日にトップで釣ったバス。
この時もほとんど動かさないでいたら、チョプッ!と出ました。
冬場のトップ=釣れる!
デス。
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