
80年代になってようやくダイワがオリジナルと言えるクランクを発売します。
その名もバスハンター。
これ以上ないくらい分かりやすいネーミングです。
単純なネーミングなんですが本場アメリカにはそれまで無かったのか??
どうやら無かったっポイです。
バスバスターやらバスキラーなる類似はあれど、バスハンターという名前のルアーは無かったようです。

シャロータイプとディープタイプが発売されました。
個人的にはシャロータイプよりディープの方が好みでした。
当時、ダイワのアドバイザーを行っていた、故 西山徹氏も”ディープは良いがシャローはイマイチ”と評しておりました。

オリジリティは抜群でしたが、初期のものは当たり外れが大きく、チューニングしてもローリングしてしまう個体も多かったです。(笑)