最新に限らずオールドにも人気のタックルというものが多数存在します。
例えばマニア垂涎のリール、フルーガー2600。
発売から30年以上経過していますが、未だにかなり高価です。
理由は希少性。
当時、アンバサダーとの戦いにコールド負けで敗れております。
よって、現存数が少ない。
私も以前所有していましたが、友人にあげちゃいました。
で、その後、そいつはカネに困って某ポ○イ釣具店に売却。
しばらくお店にディスプレイされておりました。(笑)
ぶっちゃけ、このリール、全く使えないです。
同じ程度ならアンバサダーの方が遥かに良いです。
ブレーキが脆弱、壊れやすいのにアフターパーツが殆どない。
見た目はカッコイイのですが、性能はイマイチ。
ですから、このリールは実用ではなく、”所有して自慢したい!”
それだけです。
人気タックルは所有して自慢してなンボ。
人に羨ましがられて優越感に浸って満足!
耳の痛い人おりますか?(笑)