オリムピック/ビッグアイ
古来、ルアーの名前に”BIG”と付くものは意外に多いです。
ビッグO、ビッグバド、ビッグヘッド、ビッグカントリー、etc・・・・
特に大きくないのにビッグが付くんです。
おそらくはビッグOにあやかったのではないかと。
ちなみにビッグOの名前の由来は、ビッグOの考案者、フレッド・ヤングの弟、オーディスから取られたものです。
このオーディス、とても大男だったそうで、そこからビッグオーディス、略してビッグOになったのだとか??
そもそも、自分の弟をルアーの名前にするなんて、ちょっと感覚が解らないです。
私の友人の弟は、”大”と書いてヒロシ”と読むのですが、仮に彼がフレッド・ヤングの弟だったらビッグビッグだったかも知れません。
ヘドン/ビッグヘッド
で、何で大きくもないルアーにBIGと付けるのか??
ビッグヘッドは何となく解らないでもないです。
ビッグカントリー、カントリーの意味は国、国土、田舎。
大きな国や国土ならイイですが、大きな田舎となると意味がわかりません。
ちなみに画像のルアーはオリムピックのビッグアイ。
大きな眼。
どこが???(笑)