釣り具メーカーとの直接取引はほとんどありません。
チューニングパーツを取り扱っているメーカーのみ数件取引があります。
現行リールのパーツの殆どは、知り合いのショップに取り寄せてもらいます。
ウチは絶版品の取り扱いが非常に多いので、パーツ供給が途絶えている事が多く、通常ルートでパーツを入手できない事があります。
そこで重要になるのがパーツ取りのリール確保やパーツの互換性。
よく中古釣具店へパーツ取りのリールを見に来ます。
ネジ1本でも使える物は使います。
問題はパーツの互換性。
コレが一番難しいんです。
同じメーカーの物なら互換性は高いですし、それくらいなら少し考えれば判ります。
メーカー違いのパーツの互換性。
ココの部分はかなり重要!
似たパーツやサイズが近い物を全て記憶しているんです。
少しくらいサイズが違っても加工して調整します。
過去にメーカー違いのリールにギア系パーツを移植したこともあります。
工業製品は企画が大きく違わない事が多いんです。
お金さえ出せばパーツを作ることも可能です。
しかし、現実的な金額はまず望めません。
限られた金額で修理をしてよみがえらせる。
コレが出来るショップってどれくらいあるんですかね?
少なければ少ないほどピカレスクは生き残れる可能性が高いです。(笑)
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