日本国内に賞金で食っているホンモノのバスプロはおりません。
何かしら副業を持っているか、バスプロが副業です。
以前、JPのトップカテゴリーに居た方の話。
当然、本業があり、バスプロはあくまで副業でした。
もちろん、タックル類はスポンサーが付いていて、全て貸与されておりました。
リールのスポンサーはジョウビでしたが、スポンサーが決まってもあまり喜んでいなかったのが印象的でした。
出来ればシモノかイイワかアビがよかったそうです。
ロッドは当時の新興ブランドのダビットソン。
結構高いロッドでした。
その状態で数年活動していましたが、結局表彰台は無いままだったと。
最後は身体を壊して引退状態。
協会の会長からは席を開けて待っていると言われたそうですが、復帰の意思は無い様子。
しばらくして、某中古釣具店でその人とバッタリ出会いました。
どうやら釣具を処分しに来た様子。(笑)
返さなくてもいいんですね。
続ける?(笑)