キャット&リール!

釣りや仕事(リール屋)の事をゴチャゴチャと。

ルアー釣り夜明け前。

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80年代の初頭から琵琶湖でバスが確認されるようになってきた。

ついに、日本最大の湖にバスが放たれた。

1925年に日本にバスが持ち込まれてから、実に50年以上経っていた。

途中に戦争があったとしても意外に遅い気がする。

芦ノ湖に移植直後から試験的に放流はされていて、1930年ごろに長崎県群馬県兵庫県、長野県、東京都に放流されている。

1972年にツネミが芦ノ湖に再放流。

同時に兵庫県東条湖にも放流される。

これにより東播の野池に一気に広がる。

しかし、それ以前に、大阪の某所ではすでにバスが確認されていた。

それは何処から持ち込まれたものなのか不明。

古い文献を当たってみると、意外に正確に放された場所や個体数まで記されていた。

しかし、資料に記されていない個体が闇でかなり放流されていた模様。

放流が一気に広がったのは戦後の進駐軍と言う噂もある。

しかし、昭和40年代から釣れだした場所も多い。

そうなると進駐軍説は無くなる。

結局、バスを放流していたのは一部の好き者なのではないだろうか??

真面目な記事を書いちゃいました!!

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