先日、某パワースポーツで若いニーちゃん達と話をしていたら、昔からある釣り用語を全然知らない事に気づきました!
別に知らなくても生活に差し支えは無いのですが、いっぱしの釣り人を名乗るのなら知識程度には知っておいても良いと思います。
と言う訳で色々な釣り用語を解説していきたいと思います。
今回は・・・・・
”ヒラメ40”
ヒラメはエサを食べるのが遅いので、アタリが有って40数えてからアワセると言うもの。
アタリがあってから40数えるくらい待って、しっかりとアワセるくらいでなければ乗らない。
それゆえ、初心者がアタリに気づかずにいて、思わぬ大物をGETすることもしばしばです。
竿頭(さおがしら)
釣り船のなかで一番釣った人のこと。
広義では釣り船でなくとも仲間内で一番釣った人の事を指します。
同じ竿頭と書いて、”かんとう”と読む場合もありますが、そちらは国旗などの旗竿の先端に付く飾りの事です。
ちなみに日本国旗の場合は金色の丸い物が一般的。
弔意を表す場合は竿頭を黒い物で覆い隠します。
キャット&リールは勉強になりますね!(笑)