魚を釣るのに最も重要なのは観察力。
いくらキャストが上手くてもテクニックがすばらしくても、それらは小手先の技でしか有りません。
観察力があれば、たいしたテクニックなどなくとも魚は釣れます。
釣り場に行くと観察するところは無数に存在します。
太陽、空気、水、動物、植物、土。
太陽は日差しや影。
空気は風や気温。
水は水質や水深、
動物は虫や魚や鳥。
植物は草木。更に落ち葉や木の実。
土は泥、砂利、石、コンクリートなど。
不思議なことに教科書でこれらの事にキチンと触れているものはほとんどない。
毒にも薬にもならないような小手先のテクニックだけ。
それともそういうことに気づいていないボンクラなのか??
ベイトフィッシュ!
ベイトフィッシュなんて名前の魚は居ない。
おたまじゃくし、ザリガニ、ヌマエビ。
全て生態は違うもの。
教科書ではひっくるめてベイトフィッシュ。(爆)
案外雑なんですよ。
繊細なのは仕掛けだけかな?
ウイード。
水生植物の総称?
生える場所は違うはず。
水深や底質でも大きく変わる。
濁り。
濁りの原因。
土、プランクトン、タンニン酸、科学物質。
教科書に大雑把に書かれていることを掘り下げると、きりがないくらい細かく分類できます。
これらを細かく知るだけで、もっと釣りは広がります。
知った上での観察。
魚は頂いたようなもんですよ!!
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