アメリカのフライフィッシング人口は600万人と言われています。
釣り人口5000万人のうちの12%に当たりマス。
釣り人10人に一人以上がフライフィッシングに興じているようです。
日本はどんだけ居るのか判りませんが、恐らく釣り人口の1%以下だと思います。
結構色々な所で釣りをしましたが、フライやっている人殆ど見ないですから。
まあ、日本のフライフィッシングのメインは渓流なので渓流以外で見かける事がない。
ソコが不思議なトコロで、フライフィッシング=マス系と言う図式が出来上がっていて、世間的にもそう言う認識が高い。
もっと色々な対象魚を狙えば良いのですが、マス系以外を釣っている人は更に少ない。
だから日本では低番手のフライタックルがもてはやされます。
#2~#6くらいまで。
ソコから上となると使用者が減る傾向です。
私のメイン番手は#7もしくは#8。
今のところバスを専門的にやっているのでコレくらいが使いやすい。
この手の番手になると中古価格が急激に安くなりますが数も少なくなります。
案外、隙間を突いた部分ですけどね。
だからコレから伸びしろのある部分だと思ってます。
今年はロッドの設計も行う予定です。
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