ウッディーベルのシャローラビット。
登場は80年代中頃でした。
ラビットと言う名前ですがウサギとは似ても似つかない変な形。
元ネタはホッパーストッパーのクラップシューターかと。
芋虫形ボディで違いはリアのブレードが無いだけ。
使用状況なども同じ。
回避性が高く、シャローのゴロタなどの障害物が多い場所で威力を発揮しました。
登場が霞ヶ浦や印旛沼などでバスが釣れ出した頃で、当時はコレで大釣りをした方も多かったと思います。
90年代に入るとサイヅのバリエーションが増えます。
オリヂナルに加え、少し小振りなミニ、更に小さなチビラビットと大きなデカラビットが登場。
更にビッグバド？を意識して、ボディにボリュームを持たせてブレードを装備したデーヴも追加されました。
大成功とは行かないまでもコアなファンが居て、ソコソコのヒット作品でした。
未だ、根強い人気があって、定番として使い続けている人も多いです。
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