旧いリールの修理を生業にしています。
メーカーが修理不可能リストに入れたリールはパーツ類が殆ど供給されなくなります。
そうなると、多くのリールはパーツ交換が絶望的。
ただし、稀に別のリールのパーツがそのまま流用できる事もあります。
ストッパーの様に殆ど変わらない物がソレです。
他にはマイナーチェンジなどで構造が大きく変わっていない物。
ソレも5年以内の誤差と言うのが条件です。
一度、8年の誤差があるにもかかわらヅ、ピッタリ合った事がありました。
投げ釣り用のリールです。
ぢつは、この手のリールは長年大きく構造が変わらない。
構造的にはほぼ完成されています。
そのおかげで、誤差8年でもそのままパーツが流用出来ました。
年中こんなパヅルをやっているのですよ。
日本ブログ村は下のバナーをクリックしてください!
↓ ↓ ↓