コロナが長引いてくると思わぬところに問題が発生します。
医療などは比較的わかりやすい部分ですが、地味にジワジワと来ている問題もあります。
”部品や材料の供給が無くなった”
釣り業界でもリールのパーツが入ってこなくて製品の組み立てが出来ないようです。
”輸入木材が無い”
海外から輸入されている木材が入ってこないらしい。
一番困ってるのは建設業界。
家を建てる際の材木が無いらしいです。
その影響で工事がストップしたところもあるそうです。
ただ、こういう状況がチャンスの業界もあるハヅ。
例えば国内の部品製造メーカー。
製品が作れずに困っているメーカーに売り込み掛けてはどうかと。
勿論、欠品期間中の代打ではなく、長期間の契約で。
大手なんてだいたいは下請けから買いたたく訳ですから、こんな時は強気でイイでしょ?
元々ない契約なのだから強気の価格設定を出してやればよろしい。
木材もそうです。
優秀な国内産を売り込むチャンス。
安い海外物に押されていた分を取り返せます。
そして、これらは雇用も生むはずです。
大手は、”発展途上国の支援”とかほざきます。
それなら、国内の企業と同じか近い価格で買ってやっているのか?
ぢゃないはず、”安いから”買っているに過ぎない。
安く買って高く売りつけるから儲かるんです。
この先、しばらくは部材の品薄状態が続くと思います。
大手の弱みに付け込むチャンス到来です。
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