リールのメンテナンスで何が一番重要なのか?
と聞かれる事があります。
「妥協しない!手を抜かない事」以上!
時々、同業者が作業を行ったリールを見る事があります。
何故、見る事になるのかと言いますと、「直っていないから」
そう言うリールを見てみると、必ず何処かに手抜きが見つかります。
やった側は「コレくらいなら・・・・」
くらいに思っているのかも知れませんが、案外、その手抜き部分に異常が見つかる事が多いデス。
私も作業が長引くと疲れてきて、「すこしぐらいやらなくても大丈夫では?」と、思う事があります。
ただ、そう言う時ほどキチンと作業する事にしています。
手を抜いた部分ほど異常が見つかるもんです。
逆にキチンと作業していれば小さな異常でも見つけられます。
ベアリングの回転1つでも何度もしつこく見ますからね。
手抜きをやって良い事なんて1つもありません。
甘くないんですよ。
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