昔、スプーンやスピナーはバス釣りに普通に使われていましたし、専門書にもバス釣りのルアーの中にスピナーを書いていました。
ソレが、トーナメントが流行り始めた頃から徐々に使われなくなり、今はバス釣りにスピナーを使用しているのはごく少数派です。
元々スピナーは小型のモノを渓流などのマス釣りに使っていて、大きなモノはバス釣りに使用していました。
概ね4gまでをマス用、5g以上をバス用と言った感ぢ。
中にはバス釣り専用のスピナーもあって、その重さは18gでした。
スピナーは小さくても金属製ですから、5gあれば当時のベイトタックルでもキャスト可能。
7gあれば結構飛距離も出せました。
今でも使えば結構釣れますし、なんで誰も使わないのか不思議なくらい。
ライトリグなんかよりも遥かに効率的で釣れる事も多いデス。
まあ、こんな扱いですから。( ノД`)シクシク…
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