オーバーホールや部品交換は別に難しくありません。
分解した逆の手順を踏めば元に戻せるからです。
難しいのは破損した場合にパーツ供給が途絶えているモノ。
交換が不可能なんです。
その場合は「修理」を行います。
破損した部分を部品交換せず直す行為です。
ちなみに、現在この方法はメーカーでは行われておりません。
破損した部分は交換で対応するからです。
修理の面倒なトコロはまづ、「修理方法を考える事」
ウチで行った修理方法の殆どは自分で考えます。
ネットで調べてもまづ出てこないです。
次に面倒なのが「一発で成功させること」
当たり前ですが、失敗は絶対に出来ないんです。
失敗すれば殆ど場合そのリールは失われますから。
ちなみに画像はアンバサダー2601Cヱリイトモデルです。
中古で100000円の値が付いたこともありました。(汗)
失敗すればどんな事になるかアホでも判りますよね?
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