芸人の闇営業からいつの間にか会社の批判になってしまいましたね。
闇営業と言うか反社会勢力と繋がりを持ったことが問題なんですよね。
で、会社をクビになって記者会見して、社長が意味不明の記者会見をやって、芸人同士の意見対立までおきて自体の収集が付かなくなってしまってます。
1円の給料明細や、1週間海外ロケに行って数千円のギャラしか発生しない。
それに対して、会社擁護派は、「そんなもんテメーらがその程度なんぢゃ!売れてから言え!」と。
泥沼。
バイトの時給が1000円程度ある時代にギャラ1円とか、1日働いて数千円にも満たないとか時代錯誤過ぎ。
昭和ならそんな事もまかり通ったでしょうけど。
いい大人を働かせて子供の小遣い程度の賃金なんて虫が良すぎます。
一番問題なのは管理出来ないほどの芸人を抱えている事。
抱えている芸人が多すぎてマネーヂャーも足りない。
まずは管理できる数まで芸人を減らす。
要するにリストラ。
売れてない芸人まで抱える必要はない。
10年やってて芽が出ないヤツなんて、この先も売れる可能性は限りなく低い。
そういう連中から切っていく。
給料が安いと言って会社の批判をしている連中の大半はそう言うヤツらですから。
なあなあで何時までも会社に残しておくからそういう事が起きる。
そうすりゃ本人たちも現実に目が覚めます。(笑)
代わりに残った芸人には最低賃金を保証してやる。
そして残留してもその後ダメだったら将来有望な新人と入れ替えで切る。
プロ野球と同じ。
その方が会社内での競争も進み、切られないように研鑽を積むようになる。
そういう社内改革が必要かと。
あと、経営陣の刷新。
あの社長の会見の所為で会社のイメーヂが悪すぎマス。