キャット&リール!

釣りや仕事(リール屋)の事をゴチャゴチャと。

雑記!

今の仕事を始める前は夜の仕事をやっていました。

ガードマンや消防設備関係、そして施設の清掃。

普通の人が休んでいる時間に起きてする仕事です。

その分、給料が良いのかと言えば、ぶっちゃけ大したこと無い。

少しはマシかも知れませんが、全くワリに合わない。

一番マシだった清掃の仕事で時給1300円でした。

バイトとしては良い金額ですが、10時間働いても13000円です。

きつい割に大した金額ぢゃない。

そして、確実に寿命も削られます。

毎日は無理なので3日に1回くらいの感ぢで行ってました。

 

12年前に前職を辞した時は既に心身ともに限界でした。

身体の疲労がピークでいくら寝ても疲れが取れない。

更に上がアホ揃いで朝令暮改パワハラは日常茶飯事。

失敗の責任は部下の所為、手柄は自分のもの。

誰もが苛立っていて、他人の事など考える余裕がない。

小競り合いはほぼ毎日で、どこかでギャーギャー騒ぎが起こる。

そして最悪なのが何かミスが出ると、ソレを隠すか他人の所為にする。

もはや職場にまともな人間が殆ど居なかった。

私はまだ被害が少ない方で、ホントに悲痛な姿で出勤してくるヤツも居ました。

辞めてからも環境は変わらなかったようで、元同僚が鬱を発症して休職したり、何かとトラブルは尽きなかったようです。

 

会社組織と言うのはそう簡単に変わったりしない。

表向きは改革だの言っても、中の人間が同じだと変えられない。

人間の本質が変わらないから。

クソみたいなヤツは、何時まで経ってもクソで、反省したり更生したりしない。

口では変わったような事は言っても、きっかけがあれば尻尾を出す。

余ほどの覚悟が無いと人間は変われない。

 

そういう職場って兎に角、人間の出入りが激しい。

しょっちゅう人員を募集している会社は要注意!

社内の人間に問題のある場合が多く、入社してもスグに辞めてしまう。

古参の連中は年齢的に転職が難しい者ばかりで辞められない。

そして元凶は古参の連中。

 

以前、辞めた会社の上司だったオッサンがコンビニの前で若い連中に絡まれている現場に遭遇。

ぢつはそのオッサンに殴られて会社を辞めていました。

とは言え、知らない人ぢゃないので無視する訳にいかづ、

「おい、ニーちゃん達!」

「なんだ?文句あるのか?」

「いや、文句はない、ソイツに手加減無用やぞ!」

「えっ?お、おう!!」

てな会話をして立ち去りました。

その後、オッサンがどうなったのか知りませんケドね。( ̄ー ̄)ニヤリ

ま、私も最悪な性格です。(笑)

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