![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/minekofujiko/20010101/20010101201130.jpg)
このところ、毎回持っていくのがアルチェードミクロンとシェイクスピアのロッドのセット。
私はギッチョなので左ハンドルのアドヴァンテージはありませんが、リール屋のサガでスピニングだけは左ハンドルを使えるようになろうかと。
件のアルチェードミクロンは70年代のイタリア製。
200gに満たないサイヅでカーディナル33よりも小さいです。
渓流用にちょうどいいサイヅなんですが、このリールは元々バス用として日本に紹介され、例の”ブラックバス釣りの楽しみ方”でも紹介されています。
”回転はミッチェルよりも劣る”とされていますが、使っていくうちに徐々に馴染んできて回転が非常に軽くなります。
作りはミッチェルよりもシムプルで丈夫。
構造的にミッチェルよりもトラブルは少なそうです。
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/minekofujiko/20010101/20010101201140.jpg)
ロッドはシェイクスピアのNo1506。
コレも70年代から80年代初頭のモノ。
グラス製の6フィートで、単純にアルチェードミクロンとバランスが良いから使っています。
まだ左ハンドルに慣れるまで少し時間が掛かりそうですが、何とか年内にモノにしたいですね。