先日、ヅイールのプッシュウォーターとカルカッタ100の組み合わせを使って衝撃を受けました。
軽い、飛ぶ、トラブルない。
プッシュウォーターが20年前の竿。
カルカッタ100は25年ほど前のリール。
この頃の組み合わせでさえコレです。
最新タックルは一体?!
しかし、弱点も見つかりました。
それはコントロール性。
高速回転過ぎてコントロールが付けづらい。
80年代のフェンウイックのFC38は針の穴を通すコントロールが可能です。
恐ろしいほどに左右のブレが出ない。
現代の技術でそういう竿を作れないもんですかね?
軽さや感度ばかりが重要ぢゃないでしょ?
釣りはキャストしなければ始まりません。
現代のタックルは優秀ですが肝心の部分が残念です。