最近はタンパクになったのか、ソレほど魚を釣らなくても満足いきます。
とは言え、昔から満足度合いが低かったので、そんなに釣らなくても満足していました。
釣りの醍醐味と言えば大物釣りか数釣り。
大物は誰しも狙いたいもの。
数も釣れれば面白いのかも知れませんが、私はある程度以上釣ると単調すぎて飽きて来ちゃいます。
よく、バスを100匹釣ったとかいう話を聞きましたが、その釣りに意味があるのか?
100匹釣ること自体凄いコトです。
ただ、誰がやってもそれなりに釣れる状況下ですから、その人が特別上手いとは言えないデス。
一緒に釣っている人が居た場合、その人がゼロなんてことはありえないかと。
あまりにもタックルセレクトが違っていて釣れなかった。
と言う事はあっても、同じ道具を使っていれば0対100はあり得ないかと。
あと、食べられる魚で100匹とか釣っている人ってどうやって処理しているのか?
例えそれがイワシでも100匹をさばくのは困難かと。
知り合いがメチャクチャ多くて、配っていると言うのだったらソレで良いんですが、余って捨てているという話も聞きます。
それだったら、必要な分だけキープして、それ以外はリリースしてやれば良いかと。
海外ではキープできるサイヅも数も決まっているトコロが多いです。
違反すると、日本円で数百万~数千万円の罰金なんてのも珍しくないそうです。
海洋資源の枯渇が心配されている昨今、少しはそんなコトを考えてもイイんぢゃないかと。
獲れるだけ獲って、不要なモノは捨てるって、エコの時代に逆行しています。
某、大手缶詰メーカーでも、未だそんなことをやっているそうです。
最終的に首が締まるのは自分たちなんですけどね。
こういうのって釣り場のゴミも同じことです。
釣り場や魚が無くなって困るのは自分たちなんです。
はよ気づけよ!
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そうぢゃなかったら別にイイです。