
ヴァイブラシャフトで有名なスタンレーのラバーヂグです。
当時はまだラバーヂグの選択肢が殆どなくて、更に国産品もありませんでした。
海外製のウェポンやシュープリームのモノを使っていました。
ガードが長くて固く、更にフックが大きく、太く、鈍い。(笑)
ですからチューニングして使用するのが当たり前でした。

ブラシガードを抜いて減らし固さを調整、更に長さを調整、フックは研いで使ってました。
今からでは考えられないくらい粗悪な物でした。
それでも当時はバスプロになるつもりでして、必死でこのヂグを使って障害物を撃ち続けていたんです。
トレーラーもグラブやワーム、ポークまでいろいろ付けては泳ぎやらバランスやらを見て試していました。
もう使うことはないと思いますが、コイツを見ていると当時のことが色々と思い浮かんで、本のネタが出てきそうです。
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