キャット&リール!

釣りや仕事(リール屋)の事をゴチャゴチャと。

水中地形の把握!

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よく、ブレイクラインだのストラクチャーだの言いますが、本当に地形を把握して釣っている人がどれだけいるのか?

更にストラクチャーがあってもソコに魚が居るとは限らない事も。

陸っぱりをやっている人を見ていると、ヂグやワームを使っている人が大半です。

ただ、延々とソレを続けているダケな感ぢ。

水中の地形をちゃんと把握しようとしているように見えないデス。

よく、教科書に、”減水時に地形を見ておくと後に役に立つ”

とか書いていますが、後に役に立っても今釣らなければ何にもならない。

釣りに行ったその日のその時に釣れなきゃダメなんですよ。

まあ、今日はボウヅでも次に釣れればイイと言う人なら何も言いませんが。

となると、その場で水中の地形をサーチする必要があります。

やり方は色々ありますが、簡単で安全なのはヂグやワームで探る事。

最初は水深、次に地形や障害物。

ロッドに伝わる感覚だけでなく、ラインの角度や位置にも注意します。

次はディープクランクを使う方法。

潜らせて、底を打たせてグリグリ引きます。

同じように感覚とラインで探りますが、クランクは底質も探れます。

泥なのか砂利なのか岩やコンクリートなのか?

更にウイードの有無なども。

すり抜けがよく、引っ掛からないヂグやワームでは探れない物をクランクは拾ってくれます

何より、ワームに反応しない魚を釣る事も出来たります。

昨日の最後の1本はまさにソレでした。

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