今日は子供の日。
いかがわしい少年系同人誌即売会が行なわれる日です。(笑)
そーいや、私が子供の頃は今よりも遥かに女の子と間違われまして、弟と居ると、お兄ちゃんと妹などと言われる始末。
当時は華奢で色白だったので間違われても仕方ないかと。
昔から弟の方が身体は大きいですが、喧嘩は私のほうが強かったんですヨ。
で、喧嘩で私が勝つと両親やジー様に、”弟をいじめるな!”と怒られました。(泣)
本編。
ムカシ、実家の近所にヤクザな人が住んでおりました。
当時の怖い人たちはベンツぢゃなくてアメ車に乗っていたんです。
そーいう人達ですから、我が物顔で車を路駐します。
誰も文句は言いませんし、言えません。
しかし、ガキにそういう事は理解できないし通用しないんですね。
ですから、子供たちが道路で遊んでいると、怖いオッチャンが、
”ボクら、この車に触ったらアカンぞ!電気流れてるからな!”
と、注意をするんです。
ところが、この注意が間違いの元。
好奇心の強い子供ですから、本当に電気が流れているか確かめたくなるんです。
まづは、軽く、車に石をぶつけます!※当時はまだ舗装路が少なくて道端に石ころがいくらでも転がっていました。
すると・・・・今、ビリって言ったよ!
となるんです。(爆)
”ホントに?”
もう一回、車に向かって更に大きな石を・・・
ゴンッ!
今度は電気が光った!!
んな訳ないんですが、子供というのは思い込むとそう見えてしまうんですネ。
その後、5、6人のクソガキで100個くらいの石を車にぶつけました!!
いくら頑丈なアメ車とは言え、それだけ石をぶつけられるとボディや塗装がボロボロに・・・・(笑)
しまいには飽きて公園に移動、あとで車はどうなったのか知りませんが、想像は簡単ですね。
子供は手加減を知りませんから怖いです。
と言うか、しくぢったのは子供ぢゃなくて怖い人の方でした。