スライダーワームが流行った頃、ニワカにテネシータイプのグリップが注目されました。
テネシーグリップとはスピニングロッドでリールシートが装着されていない物。
競技用の投げ竿なんかではよくありますが、ルアーロッドでは一部のメーカーで採用された程度です。
テネシーグリップのメリットは軽くできること、それからリールの装着位置を自由に設定出来ること。
デメリットは、テープなどで固定する為、脱着が面倒でリールをロッドに付けっ放しになってしまうこと。
とは言え、当時のメジャーメーカーはこぞってテネシータイプを採用していました。
今はリールシート自体かなり軽く仕上げられるようになった為か、殆ど見かけなくなりました。
でも、ダイワには割と近年までラインナップにあったんですよ!※バトラーシリーヅ
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