キャット&リール!

釣りや仕事(リール屋)の事をゴチャゴチャと。

釣り場のゴミを考える!その44!釣りのライセンスⅡ

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釣りをするのにライセンスを導入する。

今までが無料でやりたい放題だった為、フィールドは荒れ、マナーも滅茶苦茶、そのせいで釣り場は減る一方です。

マナーの悪い連中は別に釣りが好きぢゃあなくて、単なる暇つぶしで釣りをしているに過ぎません。

本当に好きであるならば、それらを汚す真似はしませんから。

そういう連中は釣りをするのにお金が要るとなれば、辞めていきます。

逆に好きなことであれば、お金には代え難いですから、きちんとライセンスを取得するでしょう。

業界は縮小するかも知れませんが、やりたい放題の状況が続けば、どのみち釣りが出来なくなって人は減ります。

ライセンスを取得する際に、必ず講習を受ける義務を設けます。

マナーや取り組み、フィールドの保護や安全面などを教えます。

マナー以上に大切なのが釣り場での安全です。

無茶なことをして命を落とす釣り人は後を断ちません。

危険な場所に侵入して釣りをする輩もいます。

そういう人間を少しでも減らす事も大切です。

自治体などが管理する釣り場を作る。

ライセンスで得たお金を自治体等に分配する。

釣り場って田舎が多いですから、地方や過疎地域に雇用やお金が手に入る手段になります。

あと、ライセンスは中学生以下や65歳以上は、免除もしくは格安で良いと思います。

いかがでしょうか?

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