雑誌の切り抜き記事ばかりでは手抜きと思われちゃいますので、まぢ目に記事にを投稿します。
８０年代初頭にリアルミノーブームが起こりました。
ハンクルやムラセミノーを先頭に、ラパラに追いつけ追い越せと言わんばかりにあちこちでリアルミノーが作られました。
リアルミノーは元々は湖のトラウトに使われていて、後にバスにも使われるようになりました。
ただ、バスには反則だという声も聞かれました。
８０年代中頃、ジャクソンが禁を破ってバス用のリアルミノーを発売します。
ウッディーベルブランドで発売されたランドロックです。
どの辺りがバス用なのか不明ですが、トラウトにもOKと言う寛容さが販売を押し上げることなく消えました。(笑)
当時のリアルミノーの技術ってかなりハイレベルでして、ランドロックの雑な作りはちょっと敬遠されたようです。
広告には”触るとウロコが取れそうな・・・・・”とありましたが。（汗）
この作りではちょっとキツイですね。
ただし、使って釣れないことはなかったですヨ。(笑)
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