ヂョイントラパラはラパラの中でも別格でした。
クネクネと蛇のようにボディをくねらせながら泳ぎます。
当時、ラパラ以外にもヂョイントのミノーはありましたが、完成度では遠く及びませんでした。
軽いので飛距離はあまり稼げなく、更にあまり潜らないんです。
ですから、シャロークランク代わりによく使いました。
ベイトタックルで辛うじてキャスト可能。
それでもスレていない当時の魚は飛距離に関係なく飛び出してきました。
ちなみにこのヂョイントラパラ、未だに現役です。
口紅モデルですから３０年以上前のモノです。
ボディは傷だらけ、塗装も剥げていますが、フックを交換しながら現役を続けています。
おそらくは、私がバス釣りを辞める日まで現役だと思います。
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