私がはぢめて40オーバーを釣ったのはトップウォーターでした。
ルアーはアーボガストのスパターバグ。
何げにキャストしたらいつの間にかルアーが消えていて・・・・・・
なんと、地元のバス釣り大会の最中で、順位は3位でした。
それ以来、トップウォーターは釣れる釣りと言う認識になりました。
ライトリグがダメでもトップで釣れたり、冬場に半分凍った池でトップに出たり・・
クランクとスピナーベイトとトップがあれば釣りは成立すると考えてました。
私が始めた頃のトップはキャストして波紋が消えるのを待って・・・的な則さん流。
しかし、そんな悠長なことはやっていられないので、もっと早いトップを追求しました。
キャストして待たずにすぐにアクション!!
それでも普通に釣れました。
黒船襲来!
ローランド・マーチンが来日して見せたトップは、ゆっくり、ゆったりとしたものではなく、ミノーのジャークのような早引き!!
そのとき使ったのはザラスプークでした!
そのうちにトーナメンター式のトップが流行りだし、伝統的なトップは隅に追いやられていきます。
火をつけたのは○楽。
道○は、1オンスと言う、当時としては非常識なサイズのプラグをメインとしていました。
しかし、根っこは則さんが唱えたトップウォーターの拡大解釈でした。
それに乗っかるように、雨後のタケノコよろしく、あちこちからフォロワーが出てきて現在に至ります。
結局、紆余曲折あったものの、則さんを始祖とするトップ教が生き残りました。
コレでいいのだ!!
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