キャット&リール!

釣りや仕事(リール屋)の事をゴチャゴチャと。

トップウォーター今昔物語!

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今は昔。

私がはぢめて40オーバーを釣ったのはトップウォーターでした。

ルアーはアーボガストのスパターバグ。

何げにキャストしたらいつの間にかルアーが消えていて・・・・・・

なんと、地元のバス釣り大会の最中で、順位は3位でした。

それ以来、トップウォーターは釣れる釣りと言う認識になりました。

ライトリグがダメでもトップで釣れたり、冬場に半分凍った池でトップに出たり・・

クランクとスピナーベイトとトップがあれば釣りは成立すると考えてました。


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私が始めた頃のトップはキャストして波紋が消えるのを待って・・・的な則さん流。

しかし、そんな悠長なことはやっていられないので、もっと早いトップを追求しました。

キャストして待たずにすぐにアクション!!

それでも普通に釣れました。

黒船襲来!

ローランド・マーチンが来日して見せたトップは、ゆっくり、ゆったりとしたものではなく、ミノーのジャークのような早引き!!

そのとき使ったのはザラスプークでした!

そのうちにトーナメンター式のトップが流行りだし、伝統的なトップは隅に追いやられていきます。


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伝統的なトップウォーター復権するのは90年代中頃。

火をつけたのは○楽。

道○は、1オンスと言う、当時としては非常識なサイズのプラグをメインとしていました。

しかし、根っこは則さんが唱えたトップウォーターの拡大解釈でした。

それに乗っかるように、雨後のタケノコよろしく、あちこちからフォロワーが出てきて現在に至ります。

結局、紆余曲折あったものの、則さんを始祖とするトップ教が生き残りました。

コレでいいのだ!!

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