駆除対象の指定を受けてしまった生き物から、ガンや難病に効く治療薬が発見されたら面白いでしょうな。
日本から根絶やしにしろ!!
が、合言葉だった生き物が駆除対象どころか、死の淵に立たされた人たちの希望の光になるんです。
そしてバスから治療薬を発見した人がノーベル賞を受賞!
世間の評価は手のひらを返したように変わると思います。
ブラックバス偉い!
製薬会社や大学などの研究対象にもなります。
バスを駆除していた人間が白い目で見られます。
駆除の予算はゼロになり、特定外来魚指定からも外れます。
と、言うことはバス釣りをする人もそう見られる?!
それは困ります・・・・・
じゃあ、バスが地球温暖化を止める物質を放出する。
生きているバスの体から地球温暖化を停滞させる物質、バスフェロンを出すことが判りました。
ブラックバスの生息地域は、居ない地域に比べて気温の上昇が起こらない。
瞬く間に、世界中の淡水にバスが放たれる。
今までバスの居なかった場所にも放たれる。
当然、外来魚の指定は解除。
バスによる食害も人類滅亡と天秤にかければ無いに等しい。
ただし、バスは保護すべき対象であることから、捕獲禁止。
勿論、釣りなど以ての外。
ダメじゃん。
こうなりゃ、江戸時代にバスが日本に持ち込まれたという文献を捏造する。
特定外来魚は、”明治維新以降に持ち込まれたもの”と定義があるので、江戸時代に持ち込まれていれば対象から外れます。
という新事実でも出てこないですかね?(笑)