なんの世界でも才能のある人ヤツって居るんですよ。
努力なんてしなくても物事が人並み以上に出来るヤツ。
凡人は努力でその差を埋めようとしますが、才能ある奴が更に努力なんてした日にはもう無理。(笑)
そういうヤツの前に努力は虚しいだけです。
”努力で天才と言われるヤツに勝った！”
という話がありますが、その努力したヤツにも才能があっただけの話しです。
こと、釣りに関しても同じ。
私がメンターの真似事をしていた頃、とてつもなく上手い奴が居ました。
１００回以上一緒に釣りをして、私が釣り勝ったのは３回だけ。
なんで３回勝てたか？
釣りには運の要素が強いからです。
当時、私はかなり努力をしましたが、とうとう追いつけずじまい。
残念なことにソイツは後に、うつ病を発症してこの世を去りました。
ちなみに私はライトリグでもジグでも一通りのルアーは扱えます。
今はハードルアーのみの釣りをしていますが、すべて通過してからの事です。
努力というのは悪いことではありません。
才能がなくともある程度のレベルまでは行けるんです。
ただ、本当に才能のあるヤツと張り合うのは無謀です。
実は才能のあるヤツとそうでないヤツの見分け方ってあるんです。
才能あるヤツは、”何を言っているのか解らない！”デス。(笑)
